伝統の味～ほうふ外郎～
伝統の味を育む熟達の職人技～外郎～
社長 宇野 好一
外郎職人は、素材を選ぶことに４～５年の修行と、伝統製法に基づいた素材の調合に５～６年の修行を経て一人前となります。砂糖と小豆餡を混ぜ合わせたもの、これが熱く、小麦とワラビ粉ででんぷんを混ぜ合わせたものが冷たい。この相反するものの温度管理と調合するタイミングが外郎の命。小豆は北海道から、抹茶は京都から仕入れています。素材の管理にも専用の低温倉庫を使用し、砂糖は甘味を抑えた特殊な砂糖を使っています。
また、手作業となる包装作業では金属製のヘラを巧みに駆使し、外郎に一切手を触れません。衛生管理を徹底するための鮮やかなヘラさばきには自信があります。
味と薫りと美しさの三拍子が揃った逸品のほうふ外郎を、ぜひ、ご賞味ください。
会 社 概 要
| 会社名 | 有限会社ほうふ外郎本舗 |
| 住所 | 山口県防府市宮市町4番20号 |
| TEL | 0835-22-7193 |
| FAX | 0835-22-9121 |
| 資本金 | 4,000,000円 |
| 保有資格 | 製菓衛生士 食品衛生許可証 食品衛生指導員 |
| 受賞経験 | 第２０回 全国菓子大博覧会（昭和59年）－ ほうふ外郎 第２１回 全国菓子大博覧会（昭和60年）－ 珈琲ういろう 第２５回 全国菓子大博覧会（平成２０年） 橘花栄光章 |
| お問合せ | uirou@trust.ocn.ne.jp |
